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発行編集人 吉田和晃
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ランのまち「東海市」で花と緑の祭典「東海フラワーショウ2025」で開催された。メインブースでは「自然との共生」をテーマに約60種類の洋ランや観葉植物を使った巨大なオブジェを展示。今回は珍しい食虫植物なども展示。格安で新鮮な花や鉢物が買える即売会もあり、多くの人々で賑わった。「こども花店」では小学生が店員さんとなり、切り花を花束にして手渡して、親子連れに喜ばれていた。
「ものづくりマイスター」を招き、職業体験講座が上野中学校で開催された。大工や左官職人などの8分野から、1年生180人が分野に分かれて仕事を体験し、やりがいやこだわりを学んだ。
東海商工会議所は、中日ドラゴンズ投手コーチの浅尾卓拓也を招きトークショーを開催した。浅尾氏は司会の水分貴雅氏の問いに答える形で初年時代からの野球人生を話し、「コーチとして常に選手を観察し、どうすればその選手の良いところを引き出すことができるのかが難しい」と話した。最後に、抽選で5名に浅尾氏からサイン色紙が手渡された。
東海市国際交流協会の日本語教室に通う外国籍の約60人が参加して、ニューイヤーパーティが開かれた。アトラクションでは、全国剣詩舞コンクールで優勝した建部有咲さんが見事な剣舞を披露。日本古来の、福笑いや百人一首、けん玉や坊主めくりなどの遊びを楽しんだ。
東海市スカウト連絡会の指導で、廃油を使ったキャンドルづくりが行われた。作り方の見本を見た後、一人づつ細かくしたクレヨンで好きな色に着色し、楽しみながら環境にやさしいリサイクルの重要性を学びました。
東海翼支部恒例の新春初吹会が12日に富木島公民館で開催された。スポーツウエルネス吹矢は、5~10m離れた的をめがけて息を使って矢を放ち、その得点を競うスポーツです。ゲーム感覚で楽しみながら健康になれるスポーツと注目されています。無級から6段までの36人が参加し、真剣な表情で的に向かって矢を放っていました。
晴れ着やスーツ姿の約1,200人が20歳の集いに参加した。参加者を代表して高橋夏都さんが「友人や両親に感謝し、夢は皆に愛される教師になること」と宣誓を行った。記念行事では「しゃべくり006」と題して中学生時代の恩師がエピソードを披露し、会場が笑いに包まれた。
この一年間の無火災、無災害を祈念して消防出初式が開催された。消防団などのほか、市内6事業所の自衛消防隊も参加。観閲後、消防車両が一斉放水。観客の学生は「カッコよかった!、救急救命士を目指しています」と目を輝かせていた。
東海市万歳保存会は「御殿万歳」を披露し、無事と平安を願った。御殿万歳は、大切な柱それぞれに神様を迎えて家を建て、正月飾りを置いて門を開くと、七福神が舞い込むという内容。鼓を持った4人の才蔵が「鶴は千年、亀は万年」歌し出し、「えへおほ」「わははは」と笑いを振りまいた。高校2年生の黒川俊輔さんは「大学生になっても続けたい」と話した。
市と商工会議所合同の新年祝賀会が開催され、様々な分野で地域貢献に努める約200人が出席し交流を深めました。東海商工会議所の橋山和生会頭は「リニア新幹線の開通が待たれます。本年も活力ある東海市づくりに関係者や諸団体と力を合わせて貢献していきたい」とあいさつ。令和6年の叙勲受章者の顕彰式も行われた。
あすなろ学園に花田市長サンタさんがやって来て、うさぎ組、象さん組13人の児童の一人ひとりにクリスマスプレゼントを手渡した。市長サンタさんは児童と一緒に踊りも楽み「来年も来るからね」と約束して帰って行った。
令和6年度防火作品展表彰式が東海市地域防災センターで開催された。多くの習字・ポスター作品が寄せられた中から、特に優れた作品が市長賞・消防長賞に選ばれた。その他学年別の部門賞、危険物安全協会会長賞になどに12人が表彰された。
東海児童合唱団第24回定期演奏会が芸術劇場大ホールに、満席の観客を集め開催された。第1部は「よろこびハーモニー」、第2は「靴が鳴る」などの「童謡・唱歌メドレー」、第3部は「Screen Music」、第4部は合唱ミュージカル「伝説の島ZZ」と歌と踊りの素晴らしさに観客は魅了された。。
加木屋中学校の校門のすぐ横にある竹ヶ谷池が、地域のボランティア、生徒と卒業生たち101人が集まり、6回目の清掃が行われた。葦で埋め尽くされた池を、生徒たちが元気に楽しそうに動き回り枯れた葦を集め、見る見るうちに池の底土が見えるまでに見事に蘇った。冨田高生校長は「この行事を学校のシンボルになるようにしたい」と話した。
大同特殊鋼ハンドボールフェニックス5人の選手が渡内小学校4年生の児童に出前授業を行った。走る、投げるなどの基本動作をゲーム形式で練習した後、ゴールキーパーの守るゴールに向かってシュート練習を行った。ゴールを守るキーパーは児童の素晴らしいシュートに翻弄された。
大同特殊鋼ハンドボール部PhenixTOKAIの選手4名を一日警察官として委嘱し、小学校でハンドボールの出前授業を行うとともに、自転車に関する交通安全講話を行った。その後、名鉄太田川駅付近で、チラシと啓発品を配布しながら、自転車の安全利用やヘルメット着用促進の交通事故防止キャンペーンを行った。
東海市制55周年を記念して、トマトde健康レシピコンテストを開催。金賞に輝いた小柳さんのオムライスを12月中、記念館風にアレンジして提供しています。レシピを考案されたご本人が友人と試食に来館し「美味しく頂きました。アレンジも素敵です」と話しました。
東海ライオンズクラブが船島小学校で薬物乱用防止の出前講座を行った。毎年、東海ライオンズクラブでは、資格を取得した会員が市内の小学校に「薬物乱用防止の出前講座」を行っている。
東海ライオンズクラブが社会福祉協議会が実施している「フードドライブ」事業と、「NPO法人子ども食堂」に食糧支援に役立てて欲しいと玄米180kgの寄付行った。
子どもたちの交通安全についての意識を高め、交通ルールを正しく理解するために児童(2~4年生)約200人を対象に交通安全フェスティバルを開催した。バスの乗り方教室、トラックの制動距離実験・内輪差実験、パトカー乗車体験、自転車の乗り方教室など多様な体験や実験が催された。
講師にJ1リーグの名古屋グランパスの元選手で元日本代表の田中隼磨さん、阿部翔平さんと名古屋グランパススクールコーチを招き、サッカー講習会が開催された。トップアスリートからの指導を受け、参加した児童は「とても勉強になりました。上手くなった様な気がする」と話した。
「豊田自動織機」のラグビー部シャトルズの3選手が、2年生2クラス約60人に出前授業を行った。児童たちは、松岡大和選手、平林龍磨選手、ジョネ・ケレビ選手の3選手と直ぐに溶け込み、「ラインアウト」の体験や、タックルの代わりに腰に付けたタグを奪い合う「タグラグビー」で元気で体育館を走り回った。
元浜公園を主な会場として、周辺の体育館、勤労センターなどの会場で開催された。市の活性化や地域振興を図り、物産品・農産物の販売、文化作品の展示、ステージイベントが催された。また日本製鉄名古屋の工場見学なども行われた。。
「映画等作成事業」の加藤シゲアキ撮影監督が、撮影場所の下見で本市を訪れ、花田市長らと市役所で懇談した。加藤シゲアキさんは「東海市の香りや気配を作品に反映させたい」とあいさつ。「創造の杜交流館」の開館に合わせた短編映画の製作が進められている。
紀伊半島南東沖の海底を震源としたM9.0の地震が発生、市内の最大震度「震度7」を想定した防災訓練が行われた。
加木屋中学校50周年記念式典が同校の体育館で開催された。壇上で、今活躍中の卒業生として元SKE48の平松可奈子さん、俳優の水野智貴さんがインタビューに答えるかたちで在校生に熱いメッセージを自分の言葉で伝えた。オリックスバッファローズの東松快征からのビデオメッセージも届けられた。
日本製鉄REXが花田市長に第49回社会人野球日本選手権大会に出場することを報告した。5月に開催された第76回JABAベーブルース杯争奪全国社会人野球大会にて見事初優勝、10月29日から京セラドーム大阪で開催される大会に出場権を獲得した。初戦は11月3日対三菱重工East(今年の都市対抗優勝チーム)の予定
親子30組がラッカセイの収穫、玉ねぎ苗植え付け、早生ミカンの収穫体験した。季節外れの秋空のもと、汗ばみながらラッカセイを力を込めて掘り上げた。ラッカセイ収穫後、マルチを被せた苗床に穴をあけ丁寧に玉ねぎの苗を植え付けた。ミカン畑に移動。日南などの極早生みかんの収穫と試食もあり、参加者は「色はまだ青いが甘くて美味しい」と話した。
東海市制55周年記念事業として第14回全国工場夜景サミットin 東海が、13都市参加のもと開催された。オープニングは、市が誇る素晴らしい踊りと歌声の「東海児童合唱団」で幕を開けた。花田市長の挨拶に続き、参加13都市による熱いプレゼンテーションがあり、工場夜景の魅力があふれ出す自己満足のトークが会場の笑いを誘った。
東海シルバー人材センター(足立光則会長)がしあわせ村周辺のゴミ拾いのボランティア活動を行った。参加者約80人は3グループに分かれて、交通事故に気を付けながら歩道にあるゴミを拾い集めた。会長は「社会貢献活動をしながら、ワイワイガヤガヤとセンターを活性化したい」と話す。参加者は「街が奇麗になった。清々しい気分だ。次回も参加したい」と話した。
自転車盗難被害が増加傾向にあり、今回太田川駅改札付近で坂角総本舗社員らと警察官が合同で、啓発品を配布しながら自転車に施錠する事を呼びかけた。坂角総本舗から提供された「さくさく日記」と「ばん」「か」「く」を頭文字にした防犯メッセージチラシ、ダイヤルロックを啓発品として配布した。
市役所の2階のギャラリーで「PC蘭写真展」が開かれている。11日まで。風情ある京都の風景やユニークな味わいのネコヤナギなど、個性豊かな作品25点が並ぶ。「力作ばかりなので、是非作品を見に来て下さい」と呼びかけている。
市民大学「平成嚶鳴館」は6年度後期開講式・学習発表会を開催し、21講座の演技発表と18講座の学習成果の作品展示を行った。後期講座は215講座、教員数108人、学生数2,723人(10月2日現在) 「一生青春」の校訓のもとにスタートを切った。
創業60年記念事業の一環として祝賀会の席上、日本赤十字社の「イスラエル・ガザ人道危機援助金」に300万円の寄付を行った。企業理念として「企業活動を通じて、真に豊かな個人の生活と自由で民主的な社会の創造に寄与し、世界の平和と安全に貢献する」と掲げている。早川徳道社長は「一日でも早くガザ地区の衝突が終わり、平和な日々が迎えられることを祈念しております」とあいさつで述べた。
東海商工会議所女性会(久野三賀会長)は、乳がん検診は「早期が大切」と呼びかけ、10月1日「ピンクリボンデー」に合わせ「てピンクリボンフェスティバル」を開催した。久野三賀会長は「乳がんは治らない病気ではないので、早期発見、早期治療が大切。是非検診に行ってほしい」と呼びかけた。会場には人形を使った触診体験もあり、体験する来場者が後を絶たなかった。
コカ・コーラボトラーズジャパン(株)(代表取締役社長 最高経営責任者:カリン.ドラガン氏)は、新たなアセプティック(無菌充填)製造ラインを導入し、竣工式を開催した。新ラインは、1分間に約600本の小型PETボトル製品の製造能力があり、また初導入のシステムの搭載により従来機に比べ、水使用量を30%削減、エネルギー使用量の15%削減が見込まれます。